表題の通りですが、念願だった一眼カメラデビューを果たしました。
といっても一眼レフではなくて、ミラーレス一眼でありまして、普通の一眼レフと違い、カメラの中に自然の光を取り込んでそれをファインダーに写す反射ミラーが無いために、一眼レフカメラよりもコンパクトになっている ものです。
SONY ミラーレス一眼 α6000 パワーズームレンズキット E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS付属 ブラック ILCE-6000L-B
一眼レフだと、キヤノンとニコンの2択っていうイメージで、実際に外国人観光客をみるとみんなニコンかキヤノンのカメラを首に下げて日本の街を歩いている姿をよく見るので、やっぱりその2社が2大カメラメーカーなのでしょう。しかしミラーレス一眼となると、この2社は少し後れを取っている感があります。
ミラーレス一眼ではSONYの評判がよく、その理由としてイメージセンサと画像エンジンがに定評があり、海外のカメラの性能比較サイトでもソニーのミラーレス一眼が結構上位に入っています。また近年の高性能スマホ、つまりiPhoneやGALAXYやシャオミらのハイエンドモデルにもソニーのイメージセンサが入っていたりします。
また、画像を取り込む際のイメージセンサーサイズは大きければ大きいほどいいと言われていますが、α6000はAPS-Cというサイズで、フルサイズの次に大型のものでして、その中でも上級機にあたります。他にも惹かれたポイントは、ファストハイブリッドオートフォーカスという機能で、とにかくオートフォーカスの速度が早い。サイズも一眼レフより断然小さい。サイズに関しては下位モデルのα5100のほうがもっとコンパクトで、小さいのが好きな僕としてはどちらを買うか迷いました。
ボディの色は銀色と迷いましたが、 黒色のほうがいつまでも色あせないかと思って買っちゃいましたが、銀のほうがかっこいいかもしれないと少し思ってます。
ウンチクはこの程度にしておいて、α6000（と、パワーズームレンズキットのレンズ）で撮影した画像を見てみましょう。
先日広島行った時の写真。
名古屋駅。スマホ経由で取り込んだせいで画像がかなり圧縮されているし、夜11時頃撮ったので暗いはずですが、これでも綺麗ですね。
レンズで無加工でこれだけいい写真が取れるので、単焦点レンズ買ったらもっといい写真が撮れそうです。