近況(2022-03-10)まとめてご報告

誰に報告やねん,っていうのは置いといて… 新3年生が配属されました(2021年4月) もう1年近く前の話ですが,,新3年生8名が福澤研究室に配属されました.非常に意欲の高い子ばかりで,こちらもやりがいがあります.一緒に頑張っていきましょう! 科研費「若手研究」に採択されました(2021年4月) 21年度は専任の教員になって3年目だったのですが,初めて研究代表者として科研費(若手研究)に採択されました.スタッフの方が速報みたいなかんじでLINEしてくれて,非常に喜んだのを(これも1年近く前の話ですが)覚えています.一人でガッツポーズとかしてました笑私の周りでは科研費を取っている方がたくさんいるので,これで研究者の端くれとしてお認めいただけたのかな,という気がします.とはいえここからが本番なので,きちんと計画を遂行していきたい所存です. 共同研究プロジェクトに採択されました(2021年5月) 本学の総合技術研究所による「令和3年度プロジェクト共同研究(A)」に採択いただき,株式会社矢野経済研究所様との共同研究プロジェクトを行っています.CASE時代における消費者意識の国際比較を行っています. 4年生の卒業研究発表会がありました(2022年2月) 2月に実施されました.弊研究室は,ゼミ生それぞれの興味分野と,私の手が届く範囲の研究の方向性の組み合わせでテーマを決める場合が多いです.無事に全員発表してくれました.手前味噌ですが,それぞれが興味深いテーマで論文を仕上げて,見事に発表してくれたと思います.

福澤ゼミ第1期生が卒業しました

3月23日に本学は卒業式があり,福澤ゼミは記念すべき第1期生が全員卒業できました. ゼミというとやはり卒業研究でみんなと関わったわけですが,みんなちゃんと取り組んでくれたので,いい感じの卒業研究だったと自賛しています(笑) 社会で活躍してくれる人を排出していきたいと思っています. 写真は撮りましたが非公開(笑)みんな,おめでとう!

VS Code でVimのときにキーのリピートができない

最近までAtom使ってたんですが,バグが多くて使いにくかったのでVS Code使ってみたら結構良かったのですぐに乗り換えました. vimモードが使いたくて入れたのですが,タイトルの通りキーのリピートができない,たとえば j を押しっぱなしにしても1回だけしか反応せず,連打するしかないっていうのが不便だと感じたたのでググってみたところ これで解決しました. defaults write com.microsoft.VSCode ApplePressAndHoldEnabled -bool false # For VS Code defaults write com.microsoft.VSCodeInsiders ApplePressAndHoldEnabled -bool false # For VS Code Insider 参考:VSCode+Vimでキーリピートが効かないとき – Qiita https://qiita.com/yam86/items/0758d8ebae186d09fdc9

本学の「総合技術研究所プロジェクト共同研究B」に採択されました

本学の総合研究所「総合技術研究所プロジェクト共同研究B」に採択されました.申請課題名は「自動車消費者潜在ニーズの調査および解析」 です. 株式会社 矢野経済研究所の某様らと共同で自動車消費者潜在ニーズの調査および解析を行ってまいります. (心の声)外部競争資金も積極的に獲得していきたいところ…しかし2年目ということもあり実績がないので本学のこの様な機会は大変ありがたく貴重です.

3年生が研究室配属されました

本学は3年生から研究室配属となります.今年度も7人の3年生が福澤研に配属されました.これから4年生の卒業研究に向け,ゼミを行っていきます. 昨年度はゼミ内では主に輪読会と地域連携イベントの企画等をやっていましたが,今年度は課外活動が難しいということもあり,Pythonの勉強会をしています.

2020年4月1日,大学院博士前期課程の指導資格を得られました

これまでは学部生のみの指導資格でしたが,教授会での大学院博士前期課程の資格審査を通過し,資格を得ることができました. さっそく2名の留学生の大学院生を受け入れます.→3名になりました. 弊研究室の大学院に興味のある方はご連絡ください.

2020年4月1日,助教→講師に昇格しました.

誰も興味ないかもしれませんが(笑),弊研究室の主宰者である福澤は2020年4月1日より,学長から辞令交付を賜り,助教から講師に昇格しました. 2019年4月から助教として着任したこの1年間はいろんな方に「助教授になったの!?すごいね!」と,助教授と勘違いしてもらえる事が多く,助教という肩書きは対外的にはかなり良い名前でした(笑) 次は准教授に向けて,教育・研究に対しにさらに尽力してまいります.